雨の日こそ、1 泊しよう
雨の日は、急いで回るより、宿に荷を下ろして町の時間に身をゆだねるのがいちばん。雨音を聞きながらお茶を飲み、夜は湯に浸かり、翌朝、雨上がりの茶畑に霧が流れるのを窓から眺める──これは泊まった人だけのごほうびです。雨が降ったからこそ、味わえます。京都 和束荘(白栖猪ヶ口)は、煎茶を浮かべたお茶風呂、お茶の会席料理、茶香炉、朝のお茶一服と、「お茶を五感で愉しむ」がコンセプトのおもてなしの宿(和束町活性化センターの案内)。雨で冷えた体を、茶の香りの湯で温めてください。農家民宿 篤庵(白栖中谷)は、和束に移住したご夫婦が母屋もギャラリーも手を入れた一日一組の貸切の宿(繁忙期は二組の場合も)。二階の陶芸教室(陶芸歴 30 年以上の講師・5,000 円)や抹茶アートなど、雨の午後をまるごと屋内で楽しめる体験があります。



